お酒が飲めない子必見！飲めなくてもキャバクラで働く方法

キャバ嬢さくらです

お酒が飲めなくてもキャバクラで働けますか？という女の子は多いです

大丈夫です！

お酒が飲めなくてもキャバクラで働けます

私も飲めませんが働けてます

キャバ嬢さくら

ちなみに私はシャンパン一杯でも倒れて吐いてしまうくらい

弱いです

1 フェイクドリンクがあるお店で働く
2 面接での対処法
3 お酒が飲めないキャバ嬢の接客方法
4 ボトルのお酒を飲ませようとする場合
5 お酒が飲める子にお願いするのはやめましょう
6 まとめ

フェイクドリンクがあるお店で働く

キャバクラでは、ソフトドリンクをアルコールっぽくして出す
フェイクドリンクがあるキャバクラが多くあります

ウーロン茶をウーロンハイとして出したりします

フェイクドリンクを出しているお店で働くのが一番いいですね

でも、都心の高級店になるとフェイクドリンクを出すお店はあまり多くはないです

そんな時どうすればいいのか、私がやっている方法をご紹介します！

面接での対処法

面接ではたいてい「お酒を飲めますか？」と聞かれます
「弱いですが頑張って飲みます」と答えることをすすめる人もいますが

そう答えると飲まなければいけなくなってしまうので
正直に飲めませんと答えましょう！

お酒を飲めないのに飲むのは本当に危険だから無理しちゃだめです

私なんて目の前いきなり真っ暗になって気が付いたら転倒していますからね

ただ、普通に「飲めません！」「弱いです」と言うと印象があまりよくないので

「お酒は強くないのですが、好きです」と答えるのがいいですね

私の場合は面接では

「弱くて飲めないですが、お客さんに気持ちよく飲ませて

自分では飲まなくても上手くやる方法はいくらでもあるので大丈夫です！」と答えています

上手くやる方法とは、記事の下に書いてあるように、お客さんに分からないように捨てています

面接の時は飲めなくても伝え方が大切です

お酒が飲めないキャバ嬢の接客方法

お客さんへの対処方法

お客さんに正直に「お酒が飲めない」と言うと
気分を悪くする人や怒る人がいます

なので

「お酒とっても好きなんだけど、すぐ酔っちゃうの！」と言うと
怒る人はいません

面接と同じように「好きなんだけど、弱い」　っていう所がポイントですね！

カクテルっぽいお酒を確認する

フェイクドリンクがないお店でも

カクテルっぽい外見のソフトドリンクを出しています

あらかじめ、そういうドリンクを確認しておきましょう

私が働くお店では、カクテルのようにロックグラスに入って出てくるドリンクがあったりします

シャンパンが出たら

私がいつもやっているのはシャンパンが出たら

レディースグラスに水を半分くらいそそいである状態で
シャンパンを口にふくんでレディースグラスにうつします

割りばしでかき混ぜて炭酸を抜いてからのほうがいいですよ

泡だってしまうので

持っているハンカチやおしぼりに出すのもOKです

お客さんが見ていないすきに床にこぼしてしまう方法や

アイスペールの中に捨ててしまう方法もあります

お客さんがトイレに行ってる間に捨てるのもアリです

シャンパンの他に単価を上げたければ白ワイン系の飲み物を頼みましょう

白ワインをジンジャーエールで割ったオペレーターなどおすすめです。これだと、お客に見つからないようにこぼしたりしやすいですね

はむちゃん

一番簡単なのは、レディースグラスにうつす方法！

テキーラが出たら

テキーラは本当に恐ろしい飲み物だと思います笑

私の長年の研究と観察で分かって編み出したのですが

みんなで「乾杯！」って言って飲むときは

意外に誰も他人のショットグラスは見ていないんです

元気に乾杯だけして口はつけず、お客がライムをかじっている隙に
テキーラはテーブルの目立たないところに置くか
テーブルの下に隠してしまいます

テーブルの目立たないところに置かれたテキーラは

お客さんが後で見つけた時

だいたい「あまってる♪」と言って勝手に飲みますよ

床がじゅうたんの店ならお客に見つからないようにみんなで乾杯して上を向いた時床にこぼすのもいいですよ

おしぼりに出すのもいいですね

テキーラ1杯で生ビール1杯ぶんのアルコールが含まれています

絶対に無理はしないようにしましょう

ゲームでテキーラが出たら

ゲームで負けたら飲む場合は、みんなが見ている状態なのでごまかせないですよね

お客が酔っ払いだと、まず負けないですが

運の要素が強いゲームだと負けてしまうこともありますね

「飲めないから飲んで♡お願いっ♡」

と可愛く隣のお客に押し付けましょう！

ボトルのお酒を飲ませようとする場合

知り合いのキャバ嬢さんに教えてもらったワザ

お客がボトルの水割りを無理やり飲ませようとする場合は

「かーらーのーっ・・・」と言って、そのお客かとなりのお客に押し付けて

お客に飲ませます

自分のお酒を作る場合はものすごく薄く作りましょう

私の場合はほぼ水で作ります

ちなみに、かなり酔っているお客さんは

水を飲んでもお酒だと思うのか、気が付きません！笑

お酒が飲める子にお願いするのはやめましょう

お酒が飲める子に代わりに飲んでもらえというブログ記事はよくありますが

キャバ嬢の大半は、お酒は飲めたりプライベートで飲むのが好きな子でも
自分の売り上げにならないお酒は飲むのは嫌いな子が多いです

飲まないと接客できないレベルの超お酒が大好きな子に頼むのはいいですが
そうじゃないのなら代わりに飲んでと頼まないほうがいいです

嫌われちゃいますよ～！

まとめ

お酒は飲んでるうちに飲めるようにはなるといいますが

生まれつきアルコールを分解できるかどうか決まってるので

飲めない人は飲めないままなんです

ですから、無理して飲まないようにしましょう！

頑張って飲んで潰れても、逆にお店に迷惑になってしまいます

キャバ嬢は飲むのが仕事と考えるより

お客さんに気持ちよくお酒を飲ませる仕事と考えたほうがいいですよ

お客さんにどんどん飲ませましょう

この記事を書いた人
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